みなさんは、仕事や日常生活でする必要のあることの管理はどのようにしていますか?
手帳、メール、ノート、パソコンのメモ、専用アプリ…いろんな管理方法が考えられます。
この記事では、自分のあらゆるタスクを管理する仕事術 “GTD“ (※)について、
その効果とそれが人生を変える理由をお伝えします。
タスク管理が人生を変えるのは自分の”時間”が増えるから
どうして私たちはタスク管理をすべきなのでしょうか?
たとえば、毎回定期的にやらなければいけない仕事が週に5時間あったとします。
このとき、毎回これからすることを考えながら仕事をして5時間かかっているとすると、
タスクを書き出し一枚の紙にまとめ、何も考えずに作業可能にするだけで、2時間で済む
場合があります。
このことが意味するのは、つまりこういうことです。
1ヶ月で20時間かかっていた仕事が8時間で済むようになる
1年で240時間かかっていた仕事が96時間で済むようになる
なんと年間100時間をはるかに越える時間が、自分への投資に使えるようになるのです。
10年で周りの同期と大きく差がつくたったひとつの理由
10年で同年代のビジネスマンの間でも大きな差が生まれる最大の理由がこれです。
つまり、いくつかのルーチンワークをタスク管理で効率化するだけで、自由に使える時間が
数千時間も増えるのです。
自分の日常のあらゆるタスクを管理したとすれば、その効果は絶大であることも頷けます。
使える時間が増えれば、人生が充実する
当然ですが、自分に投資をして知識が増え、能力が身につけば、仕事の選択肢が増え、
そして仕事の効率もあがってゆきます。仕事もどんどん楽しくなるでしょう。
タスク管理に成功することは、人生が成功する正の循環が確立されるに等しいのです。
成功している人に楽しそうに遊んでいる人が多いのも、こうした正の循環によって、
自由に使える時間が確保できているからなのでしょうね…!
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